みる、演じる、ささえる。わたしがつくるトライアングルステージ!日本最大の人形劇の祭典(長野県飯田市)いいだ人形劇フェスタ
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いいだ人形劇フェスタ
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いいだ人形劇フェスタ 〜みる、演じる、ささえる。わたしがつくるトライアングルステージ!〜 Everyone Can Take Part by - Seeing, Playing or Supporting
フェスタ・レポート
※掲載の写真は、会場責任者及び出演者の許可のもと、レポートスタッフにて撮影したものです。

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8月4日(木)14:30から、飯田文化会館2Fにて上演された、
北海道の人形劇団えりっこさんによる「マーシャとクマ」を観ました。
対象年齢が、幼児〜低学年という事もあり、会場の前方は小さいお友達がたくさん並んでいました。
みんな、わくわくです!

 

 

上演は二部構成で、冒頭、子供たちと一緒に人形作りをしました。
箱の中から出てきたのは、白い丸い物体・・・。
さて、どんな人形ができるのでしょう?

 

 

続いて会場がすこーし暗転して、「マーシャとクマ」の上演となりました。
このお話は、ロシアの民話で、ひとりぼっちで森の奥深くに暮らしていたクマさんと、
少女マーシャのお話です。物語は、明るい舞台と軽快な音楽にのせて、
クマとマーシャのこころあたたまる交流を描きます。

 

 

およそ40分の上演を観て、大人はもちろん、

お話の最後まで子どもたちが釘づけだった事が印象的でした。
マーシャもクマさんも、アドリブ的なセリフが多々あって、子どもたちも面白がっていました。


また、進行もテンポよく場面が切り替わるので、子どもたちも解りやすくて、
飽きることなく、どんどん引き込まれていきました。

 

 

途中、ロシアの伝統食の一つである、ピロシキが登場するのですが、
一旦物語を止めて、ピロシキがどういう食べ物かを知ってもらうため、
材料を象ったペープサートを使ったピロシキ作りを、歌とあわせて紹介してくれました。
ピロシキがどんなものか知らない子どもたちも理解が広がり、
その後の物語をより楽しく、見ることができたようです。

 

この上演が、人形劇団えりっこさんの、今年のフェスタ最後の上演となりました。
また来年、お会いできる事を楽しみにしたいと思います。

2016年8月4日(木)comments(0)|-

8月4日(木)10:00から、飯田人形劇場にて上演された、
「ドイツの操り人形師ステファン・ブリンの寄席人形劇場」を観ました。

 

ステファン・ブリンさんは、ドイツで最高の人形遣いの一人と言われ、
そして既にドイツの人形遣いの中で伝説の一人となっている方です。

開演前から多くのお客さんが人形劇場に集まり、会場は満員となりました。
 

舞台が暗転して、上演がスタート。
スポットライト奥から、ブリンさんと共に糸あやつり人形が登場。
彼は、今回の上演の司会を務める「フランソワ・ジェラッティ」。
数ある上演の合間にも登場し、次の劇のガイドをしてくれます。

 

 

上演時間60分の間に、個性豊かな人形が登場する11の演目を演じました。
それぞれの人形は、演目毎の主役の人形ですが、いずれも精巧な造形の人形です。
(精巧な造形の正体は、会場に設営されたブリンさんの工房フォトギャラリーで垣間見る事ができました)

 

およそ6頭身で造られた人形は、人形の個性を表す特徴を強調しつつ現実味もあわせ持つもので、
セリフは無く曲にあわせての上演でしたが、その人形の振る舞いは、十分感情移入できるものでした。
闘牛の演目では、まさかの場所から牛が現れ、会場は笑いに包まれました。

 

 

糸あやつりも大変素晴らしく、人形毎に専用に作られた手板を巧みに操ることで、
人形が歩く一歩、関節の細やかさ、妥協の無いアクロバティックな動きは必見です。
ギター演奏をする演目では、人形の弾き手はもちろん、コードを抑える手の動きが、
曲と合っていたところは、見事でした。

 

人形をあやつるだけでなく、プリンさん自身が回転することで、
スケートリンクを滑る動き、自転車の疾走するスピード感を表現に加えていました。

 

 

上演後ステージ上にて、観客の皆さんを交えて人形を間近で見せて頂ける機会を得ました。

 

 

 

この後のブリンさんの上演予定

 

8月5日(金) 20:30〜 飯田文化会館1F
8月6日(土) 10:00〜 飯田文化会館1F
8月7日(日) 13:00〜 柿野沢区民センター

 

是非、ご覧ください。

2016年8月4日(木)comments(0)|-
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